▼2009/04/11 釣日記

  太田川水系  天候晴れ  時刻15時  気温25℃  水温14℃

 前日から サクラマスを狙いに いければ 行こうかと予定していたら
 急に 家事都合発生。 急遽断念。
 一日ある用事が 午前中で 済み ならば 近場のホームグランドへ 13時過ぎから出発。
 漁場の状況はどんなじゃろうと想像しながら 車を走らす。



  13時23分

  峠越えに咲いている
   若木の桜












 14時すぎから 身支度整え川ん中へ。
 気温が25度  薄着のシャツで 来たけれど暑い
 黒い ブト が 顔の周りを ブンブン飛んで わずらわしい。
 手ではらいのけて 上流へ いける所までの つもりで釣り開始
 急流の中を 探っていると グルッ と手ごたえあり。



  14時40分

  10cmのアマゴ












 撮影後 リリース。
 少し 上流で 深みは 50〜60cmぐらいの 小さなプールを
 肩に投げ込み 流心を 流れに まかせて引くと
 グルッ と 手ごたえあり ネットに掬ったあとも ピンピン 跳ねてました。
 天然物でしょう。
 尾びれのオレンジ色が ほんと きれいでした。


  14時56分

  太陽光線に照らされる
  そこそこの
   大きさのアマゴ









 その上流に 堰堤あり。
 この大きな白い泡の真下は 約1.5Mぐらいの深さと見る。
 管理釣り場用の ルアーを 落としてみるが 反応 なく。





   15時21分

   年数を重ね
   大水にも耐えた 堰










 堰の上流 約40Mあたりの チャラ瀬を 上流から下流へ 流していると
 グルッと手ごたえあり、すぐさま 玉網へと玉網を取ろうとしたら
 鈴のバネに網がからみ  お祭り状態でした。
 竿を寝かせ アマゴを適当に泳がせておいて バネと網を外すことに専念。

 いろいろ アクシデントの連続で どうも 
 かっこよく いきません。

 太陽光線にしっかり当てて 綺麗な色合いをと しばし 努力したが
 夕日に近い 光線の為 いまいちの出来栄えです。



  15時30分

   玉網の中の 
   まぁーまぁーの
     大きさのアマゴ












  15時34分

  上記のアマゴの釣れた

   里川の チャラ瀬










 その場所にて 再度 上流に向けて ピュ〜ンと投げ 川を 斜めに
 ルアーを泳がせると
    今までに無い 大きなあたり ゴツッ
 引き寄せると形のいい 天然物のアマゴでした。





  15時38分

   本日  最長寸の
    20cmの アマゴ










 そこから 約30M 上流にて右岸側の流芯を狙うと 
 グルッと 手ごたえあり。
 水深は30cm ぐらいの瀬。
  



  16時14分

   橋下の瀬















  16時14分

  上の 橋下の瀬にて釣れた

  15cmのアマゴ











 撮影後 リリース 。 
 今度来た時は もっと でかく なっててね〜 と
 話かけながら おじさんの手の中から 流れの中へ帰っていった。





  17時01分

  夕日に照らされる

  晩春の山の頂上










 解禁から 約一月と少し 川虫も豊富なのであろう。小さくても いい体形だと思う
 水温もてごろ 水量もてごろ 
 午後からの 釣行きで アマゴの顔が見れたことは おじさんに とっては
 大きな 収穫でした。

 熊よけの鈴の試運転も 結構 いい音色にて 作った かいがありました。
 安全第一の為に。

  2009年釣果表へ