▼2004/08/21 釣り日記
大田川水系 天候 晴 時刻 13時 気温 28℃ 水温 20℃
21日朝から渓流にいく予定であったが、昼前から出発。
水量は適度にあり。
前日巻いた通称”アリンコ”。
アップストリームにて白泡の中に流してみるがアタリなく。
上流の大きなプールに、流れている瀬に投入すると
”アリンコ”
が着水と同時に小さいアマゴが
飛びついたが、フッキングせず。再再度投入するが、、、、、。
晩夏の風にゆれる稲穂。
秋はもうここまできている。
この赤トンボ 昼寝しとるんじゃろーか。
近くを通っても知らん顔、写真撮影でパチパチやっても 知らん顔
トンボ
「わしゃー 眠たいんじゃ。魚釣りはなんぼしてくれてもええけー、
(大きな めんたま あけたまま)
じゃまだけは せんといてくれ」
おじさん
「ちゃんとした 寝床でねにゃー 落ちてけがするでー」
トンボ
「硬い寝床より、そよ風とやわらかい日差しの、」
この方がよっぽどフアフアして気持ちええわい」
おじさん
「せっかく、心配してやったのに フン!」