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確かな技術と自由な発想 新しいライフスタイルをご提案します

【2002年からの手作り品の紹介です】

ようこそ

❃✤ 暇を見つけては思うままに作り続けたものもあれば 頼まれて作ったものもある。

      

❃✤ 少々 見栄えはようないが 用を足せばそれでよし

2017年5月23日
「サクラマス専用ネットの姿」

手元にネットの下部をまとめて扱いやすくとの思いで縛る仕舞い方であるが、はたして 現実はどうなのか。縛りを外しておいて 釣りを始めることが 肝要。


2017年5月9日 
「弟子用サクラマス専用ネット」

九頭竜川にて サクラマス釣り行の為の準備にはいりました。最大でも70cmの2尺ヤマメが 掬えるように深さも70cmに編み込み。あえて製作途中の写真を使用。


2017年5月1日 
「師匠用サクラマス専用ネット」

九頭竜川にて サクラマス釣り行の為の準備にはいりました。最大でも70cmの2尺ヤマメが 掬えるように深さも70cmに編み込み。あえて製作途中の写真を使用。


2016年9月20日 
「師匠のランディングネットの修復」

18cm以上の獲物を掬うのには網目は大きくてもよかろうとの思いで作りはしたが、リリースするのにもある程度のものは掬えないと写真にも撮れない。そこで 外枠にもひび割れも発生。修復に取り掛かる。今回は網目も細く編み上げて小さいヤマメも写真撮影できるように製作した。例えであるが どじょうを掬っても大丈夫ぐらいまで細めた。そのうち 使ってもらった感想も載せたいと思います。 20160920.html をご覧ください。

2016年2月15日 
「引き出し付FAX置台」

上部はFAX置台となり、箱の中にはルーターの収納場所となり、下部にちょっとした小物入れを装備、丈夫で長持ちしてくれることを確信する。
幅400mm
奥行300mm
高さ330mm


2016年1月30日 
「切り替え機器」

久しぶりの手作り品。ミニコンポで聞くお気に入りの我が自慢のレコード。そのうちレコードが古びて使えなくなると推測する。このミニコンポには外部入力がひとつしかなく、PCからでもレコードプレイヤーからでも気楽に切り替えができるように考案。 どこまでいってもアナログおじさんで~す。


2011年3月1日 
「尺もの掬う玉網」 

師匠から2月の上旬に尺ものを取り入れる玉網がほしいと話あり。その気になって よなべ(夜遅くまで熱中すること)も して、何とか解禁日までに完成できた。上は師匠用、下はワザ師さん用、製作日数20日、間口寸法計測なし。


2009年11月19日 
「ヤマメの置物」

一度に2個完成できるとは。暇を見てはボチボチと制作。今回は胸ヒレと置き面にスキマがあっても体勢を整えることが出来るように制作。まだ、イマイチのところがあると思う。修行中です。ニス塗りも少し濃い目に仕上げました。作り方も「おれ流」です。制作日数は2か月、長さ約250mm、高さ約80mm。


2009年2月24日 
「テーブル」

床面から高さ630mmのパソコン用机、納期はいつでもいいと言われても、はように片づけないといけない性分のおじさんです。引き出しもつけ、キャスターはストッパー付き、油性ニスも塗布して、なんとか見栄えも良く完成。使い心地はグーだそうです。設計から製作完了まで約2週間。


2008年9月29日
「ヤマメの置物」

久しぶりに彫ってみたが、まぁ~こんなもんでしょ。世間にはホビー用スプレーガンにて、綺麗に色づけしてあるトラウトも見かけるが、木彫りだけに木目の良さを表現するのもおれ流かも。おじさんの一言「シンプルが一番」。製作日数2週間、長さ約250mm、高さ約80mm。


2008年8月24日
「おれ流のバイス台」

試行錯誤の中で、おれ流のバイス台完成。載せるまでけっこう時間かかったなぁ~。作れるものはほとんど作ってピンセットまで竹で作っちゃいました。小さいバイスでラジオペンチの先に、TMC3761#10のフライ針をはさみフェザントテイルを巻くのです。視力に難ある吾輩には、照明付の拡大鏡が大いに手助けしてくれていて、細部にわたり、良く見えて作業が楽なのと、使い勝手の良さに満足してます。(仕上がりの良さは別にして)


2008年8月24日
「おれ流のバイス台」

拡大部を照明するためのDC12Vの電源をDC3Vに落とすための定電圧レギュレイター。素朴で簡単な回路で、プリント基板に組み込んだおれ流の電源です。今までこれといったトラブルは一度もなく、安心して使ってます。今の世の中はデジタルですが、電気回路が目に見えるこのようなアナログの時代を過ごしてきたおじさんは、これくらいのものしか作れません。でも、こんな回路があってこそ今の携帯電話なるものに発展したと、、、、。自分では満足してるんですけど。世の中どこまでいってもおじさんはアナログです。みてくれはわるうても、用が足りればそれでよし。


2006年1月21日
「桐箱 3兄弟」

弁当箱?、エサ箱?。今回は、ヤマメ釣とは関係ありません。人生にとって大事なものを、保存するいれものを作りました。これに色づけと模様入れでどんなもになるか楽しみです。製作日数5日。内容積寸法縦205mmX横160mmX深さ60mm。


2005年11月30日
「おれ流の玉網 2号」

サツキマスの2尺ものを掬うべくネットにふくらみをもたせ、網目を倍の目数に設定して、掬い口も少し広くして完成したのが、「おれ流の玉網 2号」です。「見栄えはイマイチでも目的が達成できればそれでよし」。製作日数約2週間、間口寸法385mmX240mm。


2004年11月27日
「おれ流の玉網 1号」

サツキマス用にと思い製作し、2005年5月30日に初獲物の34cmを掬うことが出来ました。掬った瞬間サツキマスがはみだしそうになった。その時に思ったこと「これじゃ~2尺ものは はいらんわい」。掬い口は狭くてもネット内に余裕があれば と感じた。もう少しネットの深さとふくらみをもたすことにして、オフシーズンに作る計画立てた。製作日数約2週間、間口寸法325mmX220mm。


2003年6月3日
「お気に入りの竿」

今度は竿を修理?。!電動ドリルで竹に穴をあけ、折れた竿を両方から差し込み、瞬間接着剤で固定。さらに、彫刻刀とサンドペーパーで丸く仕上げ、黒・赤部分それぞれに糸を巻き竹の割れ防止とした。仕上がりは芯振れも気にならず2度もおじさんと共に負傷してもなお健在である。


2003年4月3日
「ヤマメの置物」

おじさんが丁寧に丁寧に彫りあげて完成させた「ヤマメの置物」です。製作日数約3か月。暇を見つけては少しずつ製作しました。何の技術もなく、これといった技もないのですが、温かみのある心のこもった1品に仕上がりました。


2003年1月30日
「フライ箱」

桐材で製作。上ぶたにヤマメのアクセサリをつけてみました。小さくてかわいいヤマメを見てこれまた笑顔が、満開になるおじさんです。


2003年1月5日
「かなり完成に近づき・・」

作り始めて約5か月。やっと最初の構想に近づく。ハックルガード、ハーフヒッチは竹で手作り。フィニッシャーはアルミの丸棒を曲げてこれも手作り、ピンセットまで竹で作りました。ボビンハンガーは必要時のみバイス正面にくるっと90度回転すると、磁石で定位置にセットできるように、台の支柱にベアリングをつけた。照明の明るさが不足ぎみ。来季オフシーズンの課題。


2002年12月28日
「見える赤い糸で結ばれて・・・」

ヤマメ、釣りたし 釣られず・・。時計の上で爆釣状態の「やまめ」。こんなふうに釣れたらいいな~  と 頭の中は夢いっぱいで幸せなおじさんです。


2002年12月1日
「ラインストッカー」

ドラム径約170mm、オフシーズンに巻き留めて巻癖がとれるので、作ってよかったなぁ~と飾り棚において時間があれば笑顔で眺めています。


2002年10月14日
「フライを巻く作業台をもっと使いやすく」

巻いてはみたものの、アイ部分のフィニッシュがきれいにできず、ヘッドセメントの塗布でアイがつぶれる。視力の低下と明るさに問題あり。そこで照明と拡大レンズの設置に着手。現在部品のかき集め中である。完成をお楽しみに。


2002年10月10日
「初めてのタイイング」

手作りの作業台でタイイング開始。14番のフックにカディスを巻いてみた。いい感じ。頭の中は早くも来春の渓の中にいる自分に夢膨らます。う~ん、この体形チョット太りすぎ?。コレステロールがいっぱいたまっているかな。


2002年9月30日
「これがマイ・カーだ!!」

⦅車天井に竿収納⦆ 
天井横の取手を取り付けるためのネジ穴を利用して⟨もうそう竹⟩を火にあぶり適度に曲げ加工し取り付けた。2本の竹に取り付ける2㍉X10㍉のアルミ板の水平と芯だし、曲げる角度に技術を要したが、出来上がりに大変満足している。竹の取り付け部分には、手作りの「ヤマメ」に孫たちがクレヨンで色づけしたものを飾ってみた。


マイ・カー その2

⦅天井に竿収納⦆
竿袋 あとふたつは載るかな~


マイ・カー その3

⦅車の後部に小物入れ棚⦆
有効深さ約70㍉。皮ベルトを2本(マジックテープ使用)上に引っ張ると棚が水平になり釣りの友となる。片づけの苦手なじぶんにはこの中に投げ込んでしまえば♪♪はいそれまで~よ♪♪。ホント使い勝手は大満足。製作日数約1か月。


マイ・カー その4

⦅小物入れ棚を開けたところ⦆
おそらくいつの間にか ごっちゃ ごっちゃに。


○○○○○○○○イメージ

「○ 筆者のつぶやき ○」

この度のご訪問ありがとうございます。手作り日記をリホームしました。物づくりのきらいでないおじさんは思いついたら吉日。こんな性分なので作れるものは とりあえず なんでも手がけます。今の世の中、お金をだせばなんでも買える。 でも 気に入るものは私には少ない。たとえば 寸法が大きかったり小さかったり、全てが「帯に短したすきに長し」。だから作るのです。自分が納得できるように。これからも思いついたら製作に取り掛かるでしょう。

           2016年2月吉日。ヤマメ釣房。

      ” デカッ ”