▼2009/04/24 釣日記                  

 過去も釣れた水系  天候曇り  時刻8時  気温11℃  水温8℃
 
 夜明け前から 史上最強の釣り師さんと道具の試運転を兼ねて サツキマスを狙ってみたが
 時期早々と相成り 寒いのと 両方で 早めに切り上げ 
 過去も釣れた支流へと 前日の 打合せの予定にて 走ることにした。
 峠越えの気温は 7℃ 支流の平地は11℃。 
 いつもの お店で鑑札購入済まし いざ 上流に向けて 走る。
 
 現地到着 8時。 
 身支度整え田んぼのほとりから 入川。
 そこに いい淵があり 探っては見るが あたりはなし。
 少し 上流の カタから 白い泡の中を ルアーを流していると
 メタボの 22cmの  ごぎが 釣れました。
 わが愛用の ランディングネットに 掬い カメラにて パチリ!!。


  9時20分


  いい顔つきの
   メタボの  ゴギ


   22cm でした







 10mぐらい 上流にて チビヤマメが 遊んでくれた
 いくら ちいさいとはいえ けっこう おおきな おなかをしてます。
 いかに 川虫のエサが豊富なことかと わかる。 



   9時39分

   10cmのチビやまめ


   撮影後 リリース。






 史上最強の釣り師さんに 本日 始めての獲物
 ヒレピンの天然物。
 しっかり 眺めて 再開を約束しながら リリース。


  10時13分


  ネットの中で清流を背にして泳ぐ


     チビやまめ








 水量といい 風向きといい ポイントを絞りやすい いい渓流です。
 写真では 早春に見えるかもしれないが まわりの木々は新芽が しっかりと。


  10時17分

  あの 白い 泡の中に









 カタから 下流に向けて 流していると グルッ と 手ごたえあり
 そこそこの やまめでした。
 でも ちいさいとは いえ これも  メ タ ボ。
 
 よほど エサの豊富な 川と見る。


  10時25分


  そこそこのやまめ 










  このコース 約2時間チョットあれば あがれるであろうと計画したが 意外と時間かかり
  支流から あがったのはお昼前であった。



  12時10分


  里の芝桜

  今を 盛りに 咲いてます












 昼食後 から 本流を狙いに3時間コース計画。
 しばらく 下流まで 歩き そこから つりあがることに
 おおきな 淵  ヤマメの隠れ家になっていると思われる日陰の小さい淵
 投げども 投げども あたりなく。

 おじさん
 「今日はもう おらんのかのう」
 史上最強の釣り師さん
 「15時にならにゃ つれんのじゃろう」
 おじさん 
 「 それは 管理釣り場の 定説文 じゃろ? ここは 川よ」

 その後
 15時40分ごろ 橋のたもとにて
 投げれば 釣れ  投げれば 釣れ 
 約40分ぐらいで 史上最強の釣り師さん 合計 12匹 釣んさった。
 
 こういうのを  
爆釣と 表現してもいいのではないか。


  15時43分

  爆釣の兆しの
  まあまあの やまめ











 いい淵でした。 
 そこから もひとつ 上の プールへと 歩く途中、
 おじさん 足ふみはずし 川面 に バッシャ。
 初泳ぎを済ませた次第です。胸元へ 冷たい水が少し入り
   「あぁ〜  気持ちええのう」

  携帯も カメラも  無事 でした。
 自分のことより 装備のほうが 大事と見える。

 

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