▼2009/03/16 釣日記                  

 江の川水系 天候 晴れ  時刻7時  気温1℃  水温5℃       
 
 3/14も釣行あるが、おじさんの手違いにより、雪景色 竿に積もった雪 
 10年かかって、初めての20cmの イワナ  そのほかの多数のデジタル写真消してしまった。
 おじさんにしては本当の 幻 となってしまった。  グスッ、、、、。ウッ ウッ。

 同行された ぶーさんは エサ釣りにて  匹数は 4匹 
 ちいさいので すべて リリース
 風が きつかった !!
 ただただ 吹雪の中 寒い中 お疲れ様でした。
 
 3月16日
 朝5時半出発。師匠もワザ師もぶーさんも 都合悪く 史上最強の釣り師さんと釣行。
 準備万端 いざ北方面に走り出す。高速道路の端には凍結防止用の白いものが点在。

 現地に6時半過ぎに到着。先日の遊漁券を売っているお店にいくと電気がついて 開いてました。
 本日の日券購入。
 そんときに、3本平行して流れている川で、本流から見て、一番下流側の川でえさつりにてやったが
 全くあたりはなかったことを話すると、
  店の主 「 おかしいね〜 放流はしとるんじゃが 」

 本日は3本平行に流れてる内の真ん中の川をせめることに」







  7時18分

   案内標識のむこうの山頂は雪景色  







 本流との合流点より上流に向けて釣り歩く。
 本日の水量は、先日に比べると少なく、ポイントが絞りやすかった。
 こんな 葦の間に おっきいのが いるはず、、、、。



  8時36分

  いるはずなんですけど
    ここには いなかった










 も少し 上流にて 釣ることにして車を中心に 上 下 に、別れ 
 おじさんは上流にむけて  1時間コース設定
 水量少なくポイントは決まりやすいものの、アタリはない
 プールの落ち込みから ルアーを 引いてると 白い腹が キラッ と





 11時29分

  ちょっとしたプールにて
    あそんでくれたちびヤマメ







 そして 楽しいお昼ごはんの時間がやってきました。
 熱効率 100%の(勝手に決めた数字ですけど) 自慢の か ま ど
 手作り日記にも 載せてるけど それにくらべれば
   おそらく 熱効率は上昇してる と思う

 コンロのせなかの お社は お地蔵様のお社で
  すんませ〜ん  風をよける場所ないので少しお邪魔します
 と 一声かけて   お湯を沸かし 
  持って来た それぞれの タッパーの中のご飯の上に かっこよく盛り付け

   「いっただきま〜す」

 食べてるあいだ お湯を沸かし 食後のコーヒーの準備
 川の流れ 小鳥のさえずり その土地の 風物を堪能しながら チビチビと、、、、。





  12時03分

   つりには 絶対不可欠な 
    自慢の か ま ど











 腹が減っては戦が出来ぬ
 昼飯も食べたことだし 次は 3本のうちのいちばん上の支流を攻めてみようとの計画たて
 史上最強の釣師さんは流れ込みの白い泡の中を攻めることに
 おじさんは其の上流の竹やぶの中に チョットした プール 発見
 プールの 肩より ルアーをすーっと引いてると 手ごたえあり 白い腹がキラッと
 竹やぶのなかで 日がさすことはない場所なので 石についている こけが ほんとに綺麗でした。

 

                      12時58分  10cmのちびヤマメ


 竹やぶのすぐ 上流の流れ込みを 腰を落とし ほとんど正座をする姿勢で
 せめてはみるが、追ってはこなかった。
 水温も低く 石にへばりついているのであろう。



  13時29分

  次回も 必ずせめてみたい渓です












 山間部の桜もつぼみをしっかりふくらせてます。
 春うらうらの 風に吹かれて







  このサクラ
  いつ 咲くのでしょう













 其のまた上流の好きなポイント
 ジックリと 攻めあがるが 手ごたえなし
 なんでなんじゃろ

  アタリがあってもおかしゅうないんじゃが




  13時48分

  スギ花粉と黄砂の襲撃

  霞の 原因は全て これ










 納竿間際に おじさんのランディングネット

   ほつれてる  あちゃー

 6年間も使った 証か?
   そのうち 修理 しよっと。。。

  仕上がりを お楽しみにしといてください




  


  ほつれ始めた
  ランディングネット

  バックの赤い景色は 
   車の後部の制動灯カバー




 も少し時間が経過すれば チビやまめたちもおおきくなるでしょう。
 新規開拓できた川にて 次回のポイント選びに時間かけることなく3本の川を上手に
 一日の時間を有効に使い 釣りあがることが出来ると思う。

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