▼2008/08/23  釣日記           

 高津川水系 天候 曇り  時刻13時  気温28℃  水温22℃       
 
 ゆんべの出来事で、午後8時ごろのこと
 おじさんの乗っている自動二輪が信号待ちのおりに 二度目のエンジンストップ
 あちゃ〜 先日なおしたばっかりじぁのに〜
 雨は少し降るし 明日は 久しぶりの 渓行きなのにぃ〜
 はよう 帰ってねにゃ〜    最悪です。   も〜。

 この度は師匠は忙しく 時間とれず、
 川遊びの好きなワザ師に 明日の出発時間の変更を電話して
 交通の邪魔にならないところに愛車を置いといて、 公共機関の乗り物にて 帰路につく。
 
 夜寝ていると ものすごい雷と雨。
 なんで明日の為に はよう 寝ようとする このおじさんの生活に 自然までが、、、、。
  寝ながら思ったこと
   「濁り水でようないかのう〜」
 
 朝から 修理の手はずの済み次第  一路 渓へ。

 赤トンボも飛んでて 季節はもう秋です。
 渓の水量又は濁り具合を見ながら、場所の選定。
 到着したころには濁りあり 水量も多いと感じた。
 とりあえず 12時を回ったので 腹ごしらえにはいる。
 湯を沸かしている間 この緑いっぱいの空間のすばらしさを満喫。
  ワザ師 「 気持ちいいね〜 」。
  おじさん「 ストレス解消にはこれが一番 」

 昼飯も済み 支度を整え ガードレールにロープを垂らし
 レスキュウ隊の格好で川に下りる。
 濁りの取れ始めた流れの中に お気に入りのルアーを沈めるが
 ふたりとも 釣れるのは イダ ハヤ  のみ。








 ゆんべの雨を うらむべきか

    よろこぶべきか 
   





 上の写真の場所から 約500m上流で川に降りて 下流へと思った時
 細いコンクリートのうえに なにやら 丸い円形のものがあり
 (頭が▼で シッポが 短く 人様から嫌われてるクネクネしているもの)
 おじさんの 歩きたい方向を塞がれてしまった。
 (またまた 邪魔が入ってしまった)  昼寝でもしとるんかのう〜

 適量の流れの中を探っていると
 ヤマメのアタリがあったものの フッキングにいたらず 逃げられし。
 ワザ師もアタリあり 白い腹がキラッと見えたとか、、、。

 予定のコースを終わり 先ほど降りた場所から 坂道をあがろうとすると
 まだ 昼寝しとる。 長いのが

 車に戻りもっと上流に行く予定で、
 チョット 執行(しっこ)委員会と思い 1、5Mぐらいのコンクリートブロックに
 向かった 目先にまたまたおじさんのいやなのが丸く とぐろを巻いているではないか。
  
    とんで 逃げました。 
  
 ワザ師  「 お〜  おるおる 二匹もおるわい 」  

               よう 見るわ。。?。

    あ〜 やだやだ!!。

 そこから 約10キロ上流へ
 午後3時半  気温28℃  水温20℃
 そこは 最近誰も入った形跡無く 草が生い茂り 
 可能性のある場所と思い 準備を整え 川に下りる。

 ワザ師も釣果なく 
 おじさんはといえば お気に入りのルアーを深みに取られし
 
 昨日からの 災難続きの 延長線上にあるのかも。
 






 後 一ヵ月半もすれば 

   色好き始める  渓流

   
 ただし
 この景色は ウエーダーを履いて
 行かないと 見れません。


 今年の 渓行きは ガソリンの高騰に悩まされ
 4月の安かった時期には 家庭の事情で思うようにならず、
 
 バイクの故障、それも二度までも
 見なくてもいいものを 一日に 二度も、、、。
 何か 自分の周りが 輪廻の世界に引き込まれていっているように
  錯覚を起す。 ( 錯覚ではなく現実なのかも )

 ワザ師も おじさんも マイナスイオンを吸収しストレスの解消できた
 久しぶりの 渓行きで、今漁期の渓流については最後になりました。

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