▼2008/07/10 釣日記
太田川水系 天候 曇り 時刻８時 気温２２℃ 水温１６℃
川遊びの好きなワザ師さんとこの日に 時間とれるので
本流のサツキマスを夕方から行って見ようと思っていたが、
同じ 遊ぶなら朝から どっか行こう との話になり、
師匠にも 連絡とるが 忙しく時間とれないと。
前日から この 川の 日券を 買いに走り 準備完了。
午前６時出発。
道中 山あり 渓あり 坂あり
朝早くのドライブはすがすがしくて気持ちいいですね。
現地７時半到着
水量 申し分なく いい釣りになると判断。
このおじさん ここに来るの ３年ぶりと思います。
地元のお兄さんの話で
５歳の男の子が てっぽうミミズをつけてウキ釣りにて
２８ｃｍのおおヤマメ 釣ったとか
ただ 「 そうですか 」
しばらく ボォーッ と
朝日に照らされる
天然者のあまご
腹びれ 尾びれのオレンジ色
魅せられます。
また 朱点も。
新しい 道も 橋もできとるは、たしかに世の中動いてます。
３年ぶり？。
うーん 浦島太郎になった気分。
鯛やヒラメの舞い？。
違う ちがう 渓流魚の舞い。
渓流魚の 寝床かも？
絶好のポイントに み・え・る
予定のコースを終わり 休憩をする為に 車に戻ると早１１時
次の段取りを思い このへんで 昼飯食べて 午後の戦の準備とする。
昼飯を食べているあいだに フライマンがあの橋のたもとに どでかいのがいると
教えてくれた。 （ほんまかいの？）
｛これで 釣氏は 心を くすぐられる。じゃー俺も挑戦してみようと ｝
このおじさん こんな 話で ひっかかるもんかい。
さっき あそこで １匹 やっとの思いで 釣れたばかりじゃのに
太陽光線に
水中で 照らされる
天然 あまご
水の中での綺麗さも
また格別と思う。
過去の釣果から あそこにはいるであろうと思いをはせ入った ２時間コース。
ここぞと思った竹やぶのほとりの好ポイント
おじさんは ２メートルの高さの小枝にルアーからませ ジッとしてました。
その間 ワザ師さん ３投目に下の あまごチャン
「 うまいもんだ 」
いい色してますよね。
竹やぶのほとりの好ポイント
Ｓさんの ネット内にて
堰止湖の流れ込みの様子を見にいくと そこには 大きな新しい橋が
かかっており、流れ込みまで降りることは可能と判断できた。
来年のシーズン到来を楽しみにします。
まだ時間少しあるみたいなので、 ３０分コース を作り
勝ったものが上流
じゃんけん ポン
ワザ師さん グー 上流
おじさん チョキ 下流
ということで それぞれ時間を 申し合わせ 石段をおりる。
ここでも これといった 釣果なし。
帰路 サツキマスを狙うために ある堰をターゲットに決めて
手作りのスプーンの試験を行うが流速早く使いもんにならん
近々にもう一度 重たいスプーンなり ルアー 持って行き
挑戦してみたい。
理由は 地元のかたの アドバイスのひとこと
「 釣れてるよ 」
準備不足ということで 早いけど 疲れてるんで
本日の納竿 １９時３０分
日中は気温２８℃とはいえ そよ風あり 釣り易い 一日でした。
渓にいけるのも あと１ヶ月半。
そのうち また 走ります。
