▼2008/06/26 釣日記
あるところ 天候 曇り 時刻8時 気温20℃ 水温14℃
今回は 川遊びの好きなワザ師さんと、渓にいくことになり、
最初は22日に予定組んだものの、
前日、行き先の一日入漁券販売所のおじさんに電話すると、
増水で濁りあるとの 返事あり中止。
本日の釣行となりました。
午前6時出発。道中は山越えあたりでは霧雨あり気温も低く
窓を開け、走りながら外気に触れると 「 さむ〜っ 」
この時期の夜明け
現地に 7時半 到着
一日入漁券を購入後 めざすはヤマメのいる渓へ。
濁り無く すこし水量多目ではあるが、曇り空の絶好の日和と見る。
葦をかきわけ川に入るとクモの巣が大量に見え
「 投げにくいの〜 」
上記写真のすぐ下流に
ちょっとした淵があり
フローティングのルアーをアップにて 引っ張ってみるが反応なし。
ほいじゃー 沈めて 引っ張って見るか。
シンキングに付け替え、下流に投げて ゆっくりとリールを巻くと
「 コツッ 」 手ごたえあり。
エサの豊富な川なのであろう。メタボとまでは言わないが
小さいながらも よう肥えとる。
体色もきれいです。
いつ見ても
魅せられてます
昼食後 入漁券の範囲内の支流にいくが、アタリなく 午後3時を少々
回ったので、一時間コースを選定。
川に入るのは ガードレールに ロープを2本セットしてこれを頼りに
石垣を降りる。
川遊びの好きなワザ師 流れを見極め 流心を上手に流してる。
竿も投げた瞬間には 「シュッ」といい音してルアーが飛んでる。
彼が 「 ニコッ 」として玉網を持ってる。
うまいもんだ。
いい腕が あるのでは?。
そして 川遊びの達人に。
1時間コースの予定が2時間過ぎてた。
納竿 18時前。
まだ この時期は明るく遊ぶのにはもってこいの季節である。
マイナスイオンもたっぷり吸収し 渓から元気をもらって帰ります。
梅雨の合間に
咲いている 花
曇り空の気候で 釣り易い 一日でした。
渓にいけるのも あと2ヶ月。
そのうち また 走ります。