▼2008/05/14  釣日記           

 太田川水系 天候 曇り  時刻6時  気温12℃  水温14℃       
 
 やっと時間とれました。!!
 5時起床。夜も明けて 明るいではないか。
 チョット遅かったかもね。
 サツキマスを狙ういつもの場所へ車を走らすこと15分。
 急いでウエーダーを履き、川の中へ。
 先行者一人あり。
 前年 及び 前前年の 別の日記からすると、いてもいい時期なんだけど。
 ルアーを対岸近くまで、遠投して流れの中にうまく沈める。
 遠投を繰り返す内、我が手のひらの皮も薄くなっていて道糸にて名誉の負傷してしまった。
 
 定位していそうな流れを見極めてリールを巻いていると
 6時15分  コツン んっ?  
 糸が張り出したではないか。 重い。 
 いつもの 定形文
  「 リールを巻く巻く 糸は出る 」

 玉網をと思いリュックに手を伸ばすと  ない!!
 ランディックネットがない。  あちゃー
 
 川に入ることを2ヶ月もせんかったら 完全に準備不足だった。
 でも この引きは おそらく サツキマスではなかろうと感じたが
 近くまで 引き寄せると

 朝日に照らされる 57センチのニゴイでした。
 白いのはメジャーなんですけど、、、、、。
 太陽光線との反射角度が一致?。
 一瞬 思ったこと これならばらしてもいいか。
 こんなときには ばらけないモンです。
 浅瀬まで なんとか寄せはしたが、 いい引きを楽しませてくれました。
 
 7時30分 午前の部はここまで。
 朝飯前のできごとでした。



 夕方 少し上流にフライを流しに走る。
 一山超えて 約15分。
 今年の竹やぶはいまいちおかしい。
 春だというのに 黄色く見えませんか。
 普通は 緑色 だと思うのですが。 自然の崩壊のひとつ? 




 ゆるやかな流れの中へ パラシュウトアダムスを流すと、ハヤであろうか
 水面に浮かんでいる フライを つついているのがわかるが、喰らいつかず。 

 この辺までは、まだ サツキマスはあがってないのかなー なんて思いながら
 フライを流していると、ちびカワムツがしっかりとフェザントテイルを
 くわえて 遊んでくれました。


 

 朝に夕に疲れた一日でした。

    2008年釣果表へ