▼2006/03/09 釣り日記
高津川水系 天候曇り 時刻14時 気温14℃ 水温7℃
今日こそはと、朝7時に出発。
通い慣れたいつもの道を走るとあちこちで去年の台風の爪あとがあり
川の中に重機が点在しておりその為川の水は濁っています。
どの川もしばらくはこの状態が続くのではと思います。
峠の頂上付近から見た遠くの山々の山頂の残雪です。
雨が降るたびに雪解け水で水量も少しずつ増えるでしょう。
去年、川原には葦とか柳とか歩くのに困難な程あったのに
上流を見ても、下流を見てもはるか先まで見渡すことが出来
歩くのがすごく楽です。
その代わり淵が無くなり、チャラ瀬が多くなったみたい。
水量は、ほどほどで、”グッド波”もあり。
6メートルの延べ竿でポイントを攻めると3回ほど
”コツン”と
あたりが有りはしたものの食いつきはいまいちでした。
寒ハヤが2匹遊んでくれました。
竿調子の感覚が戻ってないのか、、、。
自分の合わせがまづいのか、、、、自問自答
自分で無理やり納得させ、
おじさんの初漁日は ヤマメの顔を見ることは出来ませんでした。
やまぶきの花が咲くころまで、気長に待つことにしましょうかね。