▼2004/11/29 今年の最終日記
渓にいけないので、ひまをみては、”尺上”のサツキマスをキャツチできる
玉網を、編んでみました。
おれ流のたまあみ
2004年の漁期を振り返って
今年は大田川を主にフライフイッシングに熱中してみた。
”漁いうもんは、毎日渓にはいっとらんとええ目にあわんよのー”
これは私の定説である。
水温、 水量、水の流速、流れの位置とどれもが、一日として同じ日は無い。
タイイングからキャスティングの全神経を集中させてのキャスト。
本流での戻りアマゴが釣れたことは大きな収穫であった。
ヤマメ、アマゴ狙いも楽しい。
八木のおいさんから40センチのサツキマスをプレゼントされ、
これを食べたおじさんの家族は”おいしい おいしい ”を連発。
サツキマスに魅せられてしまったこのおじさん。
”来年こそは、サツキマス 釣るぞ ”と目標をたてた。
早起きは3文の得と昔からよくいわれますけど、この写真11月10日の
朝5時半ごろ家の外にでたら、きれいな三日月がでているではありませんか。
翌日の新聞にも同じ写真が記載されてました。
新聞の記事によると、この2惑星が再び接近し
観測できるのは、2008年2月だそうです。
できればもう一度、アマチュアの写真家と一緒に撮って見たいと思うけど、
おてんとうさまがみかたしてくれるかな。
来年こそ やまめ が たくさん、つれますように!!!
よい おとそを!!!。
川よ、魚たちよ、今年もたくさんの思い出を
本当にありがとう。
来年も元気に会おう!
日常の生活のなかでつい忘れかけてしまう
≪ゆったり・のんびり・静かな時間の流れ≫を
思い出させてくれる魚たちに心から感謝し、
豊かな自然を守れる人間でありたいと切に願って
【ヤマメ釣房2004年釣り日記】
ここに閉幕いたします
来年もどうぞよろしくお願いたします
ありがとうございました。。