▼2004/5/29 釣り日記

  大田川水系   天候雨のち曇り   時刻 10時   気温 23℃  水温 17℃ 

   
朝、9時ごろ思いついたよぅに、「昼飯にゃぁーかえるけー」といい、
  その気になって車を走らす。
  11時ごろであったろうか ウォディントンの形で  
    
     マイ ネーム イズ 「銀化」。

  流れが少々ある為、胴にオモリをつけて投入したとき、フライラインが
  うまくループを、描かず自分の手前4〜5メートルの所に、
  ラインとティペットが、団子状態で ポチャン!!。
    
  そのとき、水面から銀色した魚体が跳ねた。 
  あわててラインを手繰り寄せても、間にあやーせん。
  ラインが、お祭りになっている。リールに巻き終えたときは、
  これがホンマのあとの祭りとは、 このことかいのー。
  銀色の魚体が、目に映ったときにぁー、「おーっ」と声が出たが、
  気分はあせりましたでぇー。  
  おそらく サツキマスであったろう。

 


       

   「わしが、投げるのを失敗した時に くいつかぁーでもよかろうに。」

  サツキマスに、もてあそばれている おじさんだった。

       一言   「くやしい!!」




      



   気分 収まらず16時ごろから再挑戦。
   大阪、多摩ナンバーの車で、2名フライマンの先行者あり。
   いつもの所に入れず、下流にて ウエットフライを流していると、
   スプラッシュライズあり。
   またもや、サツキマスに遊ばれている。

    「そのうち、つっちゃるけー。 もー ちょっと ここに おれよ」と、

   言いのこし帰路についた。  10分後には家に着くのである。
 
     { あの、フライマン達の投げ方 かっこよかったのー}
 
        感心している 場合なのである。

    2004年釣果表へ