釣り支度を 準備中。 ものすごい 強風で 木の葉が白くなるほど木々が 揺れる。 雨天の前兆か。
(画像では 少々わかりずらいのかも)
ヤマメの住処として
いい流れに 見えるのだが
いない。 どこ行った?
鮎 12cm
淵の下流側にて しっかりと 咥えてました
黄色い縦マークが きれいでした
当然 リリース。
元気で流れの中にバイバイ。
流れ具合といい
ほれぼれする 景色なんです
なんで いない?
あまご 18cm
体形と色合いが 綺麗でした
パーマークはいつ見ても いいね!!
上記の獲物が釣れた場所です
水量も少な目です。
ただ、小石少なく 石と石との間が 深みあり。
今回の釣り行きは、師匠と同行。高津川本流の現地に着く前から 大風の気配あり。上流から 強風が 吹き付けて 支度するのにも大変でした。低気圧のど真ん中にいるのではないかと思ったほどでした。ルアーを投入するのに、風が止まったのを見計らって竿をふる。 いつかは風が鎮まるだろうとタカをくくっていたが、昼食時にもバンバン吹いていた。その後、山越えして 匹見川へ移動。前回釣れた秘密の場所。いる気配はするものの、あたりなく。ならばと、上流に移動。匹見川と広見川の合流点に駐車。くじ引きをして 師匠は本流、弟子は支流となり。師匠が 34cmのヤマメを我がネットに掬って、写真撮影をする準備の最中に ネットの中から34cmのヤマメが 写真撮られる前に スルッと 流れの中に 消えて行ったとか。残念!! さぞかし 悔しかったでしょうに。 めったにない名シーンだったかも。
過去 師匠は 赤谷にて 尺越えのゴギをリリースした経緯あり。
この写真が 幻魚連のヘッド画像になっている。
写真が撮れたら このページに 載せることができたのに。でもあの場所にいけば 必ず再会できる。そう思えば 次回の楽しみが増えるというものだ。ここで 川から上がったところで、雨が ポツリポツリ。じゃぁ サツキマスも狙ってみたいということで、太田川に向けて走る。道中 スマホにて 雨雲レーダー見れば 太田川も雨模様。どこかで ウエーダ−をぬぐことと、道具のかたずけができる場所を探して いたが 広場をチョット間借りして 荷物の整理を慣行。お互いに納得の上で 帰路に就く。強風にさらされて師匠も何度か倒れそうになったとか。弟子は2度も強風で 倒れて初泳ぎ。胸元の熊よけの鈴(買ったばかりの鈴)が 、後で気づいたことであるが、初泳ぎの時に石にあたり川底に、落ちたことに気づかず。大けがにならなかっただけで幸せな釣り行きでした。次回 頑張ろう。