ヤマメ釣房

ヤマメ釣房

2023年3月17日~20日

場 所:九頭龍川水系
天 候:晴れもあれば雨もあり
時 刻:早朝から夕刻
気 温:肌感覚
水 温:7~9℃
釣 果:なし





3月17日7時6分

天候 曇り
水温 7℃
高屋橋に到着
仮眠後に外気温3~4℃。
支度済ませていざ河原へ


3月18日16時59分

天候 雨
雨なので神通川又は手取川は
どんなところなのか走ることにした
そして日没までは時間あるみたいで
九頭龍ダムを見に
17時前に到着


3月19日16時20分

天候 晴れ
水温 7℃
中角橋歩道橋下流左岸
道糸が2~3m
じ~っと出ていくが
よっしゃ
きたーと叫んだが道糸の出が止まった
くやしぃ~っはがええ~
水の中でじたんだするだけだった


3月20日10時56分

天候 晴れ
水温 7℃
お立ち台上流左岸
いい流れとみるが
もくもくと
遠くの稜線には白山連峰
少し雪代もあるかな


23時20分

ようけ走ったの~
往復1718kmとは


今日のつぶやき

初日の釣。現地には午前2時ごろの着。仮眠をするが寝不足は事実。河原を歩いているとフラフラ感があり。これは師匠も感じたとか。ええんかいの。とにかく怪我だけはしないように心がけた。流れを見極めるが釣れず。2日目からはあれこれとあの場所に思いをめぐらせていたのだが雨天となり、ならば富山県の神通川石川県の手取川を調査目的で北陸道を北へ。道中石川県の手取川富山県の庄川、神通川、を視察。その後白山市の白山比咩(しろやまひめ)神社にて、明日からの家内安全と大漁祈願を期待して参拝。その後福井に向けて帰ろうとするが日没までは時間あると計算。ならば九頭竜川の源流近くにある九頭龍ダムの見学を決定。17時頃の到着。師匠との記念写真も手早く撮り(実は、ここの職員だと思うが、出入り口を閉める担当の方が入り口付近でウロウロ。)。こんな実情にてそそくさとダムを後にする。山影でもあり暗く感じた。でもここまで見れたら納得ナットク。。そこからの帰路。福井から九頭龍ダム方面に向かう高速の開通式が明日(21日)と所々に看板アリ。九頭竜ダムに向かう道路として観光のよき道しるべとなるだろうと、そして楽になるねと話は弾む。(自分たちが走るのはいつになるんじゃろ。おそらく。)夕焼けを見ながら旅館へ。残るはあと2日。19日にはあたりが、一回ほどありはしたがこれ以後はサクラマスという女神は相手にしてくれなかった。20日の22時前に我が家に到着。21日の午前中師匠から昨日高屋橋上流右岸にて他釣り師が60.5cmを釣ったとメールあり。ガクッ俺たちが帰ればこんな情報が入る。サクラマスという女神にどうすれば会える?。師匠も弟子もホントに素直な、まじめな人なんですが。毎日のことですが旅館の温泉に入ると体がすごく喜んだのは事実。そのぶんだけくたびれとるんかの~。

2023年3月20日 ヤマメ釣房 店主拝