ヤマメ釣房

ヤマメ釣房

2022年12月31日




2022年ごあいさつ

2022年どうかいの釣れたかいの今年はですの~。いろいろと。(地元のお方との会話)これいただき今年はコロナになってから3年目。九頭龍川遠征から帰ってからわが体調悪し。近場の本流のサツキマス我が体調不良により一度も行かれず。(行きたくても行こうという気力が)”ゼロ”だった。毎年西中国山地に足を運ぶがええことにならず。期間通じて収穫は”3匹”かな。でもこれは自分の体力増強とストレス解消に役立つ自分の趣味。今年の最後の釣り行きにて漁の深追いをした一の谷に渡る赤い橋をみにいったらスズメバチの襲撃に会い必死で師匠と共に車に駆け戻る。安全な場所にて師匠も自分も処置をした。その内容は師匠は吸出し器により2か所の部分を処置。弟子は頭の部分を両手にて絞ってはティッシュペーパーで吸い取りを繰り返し。道の駅の店主に師匠が薬を要望すると快く”これを塗りんさい”と傷薬をわたして下さり帰り支度の一コマになった次第でございます。ただ言えることは”漁の深追いはするな”という言葉がある。其の日は夕方になりぼちぼち納竿とする時間帯でもあった。でもち~と何とかしてみたいとの思いあり。帰ろうという決断が出来なかった。思いだして見た時にあの赤い橋が落ちずにいたからよかった。万が一あの橋が崩落していたらと思ったらゾッとする。ヤマメ釣房は去年より今年の体力すこし衰えたかな。自分も若いころ老人から「寄る歳にはかなわん」こんな言葉を聞いた覚えがある。今まさにその言葉通り身体のあっちこっち違和感をかんじる。来年も安全第一でボチボチヤマメの顔を見にいきますかね。

川よ魚たちよ今年もたくさんの思い出を本当にありがとう。来年も元気に会おう!日常の生活のなかでつい忘れかけてしまう<<ゆったり・のんびり・静かな時間の流れ>>を思い出させてくれる魚たちに心から感謝し豊かな自然を守れる人間でありたいと切に願って【ヤマメ釣房2022年釣り日記】ここに閉幕いたします。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2022年12月31日 ヤマメ釣房 店主拝