2022年8月27日

場所
高津川水系
天候
晴れ
時刻
7時
気温
24℃
水温
20℃
釣果
あまご 20cm

6時49分

いつかは、はいってみたいと、  思ってたこの場所。
 走行中 見るたびに、いそうな気配を 感じてた。
 やっと 出会えた。 あまごの20cm。
  ネットに掬った時には          ♪♪  追いかけて〜  追いかけて〜  追いかけて〜  渓流魚〜 ♪♪


6時57分

まだ おるんじゃないかと 続けて投げていると
15cmの イダが 遊んでくれた。暴れることなく、 スーッと玉網に。
 あそんで くれて ありがと。  
  リリース。


6時57分

上記の獲物が 釣れた場所です。
  水量は 適度。 水温は 20℃と高く。


9時42分

ヤマメ 13cm  天然ものです。
もうち〜と おおきければ  いいのですが。
写真撮影後  リリース。
来年 会えたらいいね。 (see you again)


10時43分

いつかは せめて見たいと。
本日の メインイベント。
川底に降りる前に、事件発生。 師匠が ガードレールを越えて約2mの斜面を下る時に、転倒。その時に 竿先を損傷。その竿先が、師匠を守ってくれたか。 予備の竿にて いざ出陣。ロープ2本も設定。何事も安全第一。
 滝壺まで そろりそろり 釣上がってみた。 滝壺正面にては、 涼しいマイナスイオンの風が、我が 頬を なでる。  狙ってみたが、いなかった。滝つぼの主が いると おもうのだが。


13時50分

昔 むかし  その昔。 弟子が6mの、述べ竿にて エサつりしていたときのことです。
この場所に、生エサを付けて、釣っていると、 水面のエサを  飛びつくようにやまめが、くらいついてきたのが思いだされる。
その時の 感動は 渓流釣りの最初の強烈な感動を味わったのが、今に続いているのではと、自分は思う。


ヤマメ釣房

「○ 筆者のつぶやき ○」

今年は(今年も?) 釣りに行く度びに、ブチ 暑かった。
今シーズンも ひとつの区切りができた。

 余談であるが、渓流釣りにも関係するであろうと、思える。  7月21日の夕方の NHKの報道で、ウナギの幼魚が北海道の河川にて 確認ありとか。 今までは、本州 青森県までとの認識あり。 地球温暖化により、ウナギの幼魚も 黒潮にのって 北海道の河川にたどり着くのは 並大抵のことではないだろう。魚も水温の低い所を目指して生き延びる。これは 人間の生きざまに似ているかも。人間には、3種の神器(昭和の呼び方)。令和になれば ”6種の神器(テレビ 冷蔵庫 洗濯機 エアコン パソコン スマホ)” なる機器があり。【”6種の神器”これは 自分が勝手に作った造語です】 ウナギの幼魚にしてみれば、水温高ければ 水温の低い所を選ぶ。と自分は思う。


      ” デカッ ”