2022年7月9日

場所
高津川水系
天候
雨のち曇り
時刻
8時
気温
25℃
水温
20℃
釣果
あまご 20cm

5時46分

道中、西中国山地の峠越え  道路端の 紫陽花のきれいさを 表現。標高の高いところは今が 旬。いい色ですね。


7時40分

いましたよ。 本日の初もの ヤマメ15cm。  元気のいい魚体。 
手のひらに チョット 載ってもらい 
二人のランデブー。
また 会えると いいねと 声かけして
   左手 全開。
流れに 身を任せ す〜ッと泳いでいった。


7時41分

上記の釣れた 日の当たらない 
お気に入りの風景。
ボサが しっかりと おおいかぶさり 
見た目に ここには いると直感。


7時47分

上記の このポイントに 再度ルアーを投入。
なんと アマゴの20cm  ゲット。
久々の 手元に感じる この感触。
2年ぶりのこの感触。 最高です。


9時10分

ちいさいけれど ファイト満々。
ヤマメ10cm
 竿の感触と  ランディングネットに掬う瞬間を 愉しませてくれて 有難う。
写真撮影済んだら リリース。


12時47分

初めてはいった 支流の上流。 
おるじゃろ。直感です。  流れの落ち込み。
お気に入りの グッド波に見える。
       でも反応なく。


ヤマメ釣房

「○ 筆者のつぶやき ○」

やっと、県外移動できる状況になり。2年ぶりに、西中国山地のお気に入りの、渓流に師匠ともに、早朝5時出発。ただ わが家を出るときには、雨。中止にすべきか、悩みはしたが 、行ってみりゃ 何とかなるさ。  この決断で出発。峠越えあたりでは 雨はやんでいたと思う。現地到着7時半。水量多く支流の上流に走る。過去の実績も考慮。トンネルの手前にて駐車。そして 上下のくじ引き。師匠は 下流、 弟子は上流と決まり。いざ川中に。弟子が川の土手に行きつくと 突然足元に、50cmはあろうかと思えるシマヘビ。なんで 2年ぶりだというのに なんで あんたの姿を 見にゃいけんのよ。(このおじさん 好きになれんのです。小さいときから)。その後 川からあがって 道路に出るまでに1匹遭遇。 やっと 道路にでて 車まで歩いていると車の置いてある場所まで約半分歩いたところで、1匹道路の真ん中に。  思ったこと  今日は 前途多難な 1日になるのかも。  な〜んちゃって 思った。  2年のブランク。ライントラブルも3回 、 感覚が鈍っている。なんでと自問自答。感覚を自分で取り戻す。一生懸命でした。雨上がりにて、蒸し暑い1日でした。川面を歩いているときは、蒸し暑さは感じなく、 車に到着したら ドッと汗が滴り落ちる。なんだ? この差は。この2年  コロナという  厄介なものに邪魔されて 渓流に行けなかった。 自分の体力の減少を自覚できた 釣り行きでもあった。とすれば 自分の体力増強を志すべき。久しぶりに自分のやりたいことで、ストレス発散できた。次回は水量少ない時に、、、。


      ” デカッ ”