2022年  どうかいの 釣れたかいの
     今年はですの~。  いろいろと、、、、。
(地元のお方との会話)  これいただき 
 
今年は コロナになってから 3年目。
九頭龍川遠征から 帰ってから わが 体調悪し。
近場の本流のサツキマス 我が体調不良により 一度も行かれず。
    (行きたくても行こうという気力が) ”ゼロ”  だった。


毎年 西中国山地に足を運ぶが、ええことにならず。
      期間通じて 収穫は ”3匹” かな。  でもこれは 自分の体力増強と ストレス解消に役立つ 自分の趣味。
今年の最後の釣り行きにて、 漁の深追いをした、  一の谷に渡る 赤い橋をみにいったら、スズメバチの襲撃に会い、必死で 師匠と共に 車に 駆け戻る。
    安全な場所にて 師匠も自分も 処置をした。
    その内容は
     師匠は 吸出し器により 2か所の部分を 処置。  弟子は 頭の部分を 両手にて 絞っては ティッシュペーパーで 吸い取りを繰り返し。
     道の駅の店主に、 師匠が、 薬を要望すると 快く ”これを塗りんさい” と 傷薬をわたして下さり、帰り支度の一コマになった次第でございます。
     
ただ 言えることは、  ”漁の深追いは、するな” という 言葉がある。
        其の日は、夕方になり ぼちぼち 納竿とする時間帯でもあった。
        でも   ち~と 何とか してみたいとの 思いあり。
          帰ろうという決断が 出来なかった。
     
     思いだして 見た時に、 あの 赤い橋が 落ちずに いたからよかった。
    万が一 あの橋が 崩落していたらと と思ったら、 ゾッとする。
     
ヤマメ釣房は、去年より今年の体力すこし衰えたかな。
自分も若いころ 老人から 「寄る歳にはかなわん」
こんな言葉を聞いた 覚えがある。
今 まさにその言葉通り 身体のあっちこっち  違和感をかんじる。

 来年も 安全第一で ボチボチ ヤマメの顔を見にいきますかね。




川よ、魚たちよ、今年もたくさんの思い出を
本当にありがとう。
 来年も元気に会おう!

 日常の生活のなかでつい忘れかけてしまう
  ≪ゆったり・のんびり・静かな時間の流れ≫を
    思い出させてくれる魚たちに心から感謝し、
   豊かな自然を守れる人間でありたいと切に願って
 【ヤマメ釣房2022年 釣り日記】
 ここに閉幕いたします。
       来年もどうぞよろしくお願いいたします。

  
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