サクラマスの2尺物 掬うためには ランディングネットが必要。
京都 南禅寺の 真竹を 仕入れて 加工。
そして 編み込みに入る。
2週間後には 完成 したと記憶 している。
サクラマス 釣り行き
今回は もろもろの 諸般の事情考慮のうえ。
福井 九頭龍川の釣り行き 断念。
理由は 諸般の事情考慮。
福井県 九頭龍川に 広島から来たのに イダ? イダなら 太田川にもおるわい。 ブッ。
サクラマスを 釣りに来たんですけど。
この シャキッとした 立ち姿 絵になる。
格好 いいなぁ〜。 ひょっとして広島の人 ? 。
白山の 雪解け水が 九頭龍川に。 大海めざして溶けていき
この水を求めて サクラマスが 遡上してくる。
高屋橋右岸からの 白山の日の出。
さむかった朝でした。
待望のサクラマス 48.5cm。
自分で 製作したランディングネットに、 サクラマスを掬いました。
約2分の掬う瞬間の動画を,師匠に撮影してもらったのがあります。
でも、、。 ここには 載せることはできません。
これは、ヤマメ釣房の宝、また、幻魚連の宝のひとつです。
剥製にするか、 食べるか、 リリースするか、 瞬間的には、悩んだことは事実。
今、剥製にしなければ、 おそらく 二度とない人生での出来事だ。
と思ったから、魚類剥製メーカーに 発注。
その時には、完成までには 1年は かかりますからと。 言われて それでも、人生の中で 二度とないことだから。
我が家に やっと本日到着しました。
1年 かかって やっと、、、、。
1日、千秋の想いにて、、。
いつかは かならず 仕上げてもらえると、、、。
我が 誕生日の翌日に 届いた事に感謝です。
(写真をクリックで 拡大写真が 見れます。)
それは、2017年の春、師匠の1通のメールから始まった。JR北陸本線の九頭龍川鉄橋を 走行中の車内から見えたふたりの釣り師の姿と、スマホに表示されているサクラマスの画像、これは まさに あの二人と判明。この現実を師匠から見せられて、弟子もいけれるものなら、サクラマスというものに出会って見たい。日が立つに連れて、福井県九頭龍川にサクラマスを釣りに行きたい。
そんな気持ちが フツフツと わいてきたのを記憶してます。 よし、サクラマスを 掬うための ネットを まず 製作にかかる。製作の途中に師匠からメールあり。 先日のメールにて弟子に火を(九頭龍川釣り行き)つけたかもしれないとの内容あり。もう火がついて今サクラマス用のネット2個制作中と返信。
こんな やり取りの2018年 、行くつもりが諸般の情勢を 考慮して 中止とした。
2019年タンクに荷物満載にて 3月21日午前6時ごろ広島発。福井着 13時ごろ。
2020年もタンクに釣り道具 3月18日午後16時ごろ広島発。福井着19日午前2時ごろ
2年目にして3月19日10時30分ごろ サクラマスを手にできた。
師匠の1通のメールから始まったこのドラマ。 師匠に感謝です。
2021年 今年も行く予定が コロナによる県外移動の自粛、感染者の増大と、
もろもろの理由により、師匠とも相談の上、中止決定。
5月末までは 九頭龍川漁期あり いけれるもんなら すぐにでも 走って行きたい。
はぁ〜 無理。 でも行きたい。 無理 ムリ。(首を横に 振る)