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確かな技術と自由な発想 新しいライフスタイルをご提案します

2020年8月29日

場所
太田川水系
天候
晴れ
時刻
7時
気温
24℃
水温
21℃
釣果
な し

5時55分

山超えの道中、 右方向の 山の稜線あたりに雲が水平に見える。日の出を 撮影目的ではなく、夜明け前の山の稜線と水平の雲の撮影が目的だった。
1分後 ぐらいに お日様が じわじわと 上り始め これぞ  「 ワンチャンス 」。
水平の雲の左に日の出。本当に偶然の位置関係です。
お気に入りの 1枚に なりました。


6時52分

いい 流れ込みの プールに見える。
それなりに 流心に ルアーを流すが 相手にされず。
 はよう アマゴの 顔みたいね〜。


7時3分

見た目には いい流れ込み。 
飛び道具を あれこれ 変えてみるが 
 反応 なし。
  なんでじゃろう。


7時29分

大きなプール。 
落ち込みの 底に 届くであろうと思う
  スプーンを 投入。
エグレの中に 潜んでいる 尺物。 
狙うが 相手にされず。


15時15分

自分の帽子のてっぺんに取り付けた 
{ 商標登録 「おにやんま君」 }
 おにやまトンボ 
師匠からのプレゼントです。
アブ ブヨ  蚊  里川の小虫などが 近づかないとのこと。 
理由 「おにやまトンボ は 虫たちの天敵」
使用してみて なにかが違う、里山の小虫が 気にならない。
体験談として 車内にて休憩中にアブが フロントガラス付近をブンブン飛んでいた。帽子に付けている、自称「おにやんま君」を わざと近づけてみたら このアブ ぶち広範囲に 飛びまくる。 師匠いわく 「 このアブ ハニックになっている瞬間だと 」。ドアーを開けてやると自然界に帰っていった。


15時30分

フライをながす 場所としては 
お気に入りの場所。
2回 フライが
 ふわつと動く 場面あったが、、、、。 
自分の捲いた
 フライは おいしくみえないのか、、、。
自分の見た目は、まんじゅうに見えるのだが、


○○○○○○○○イメージ

「○ 筆者のつぶやき ○」

今季節 高津川水系 周布川水系 と あっち こっち 攻めてみたい場所 多数ありはしたがわが 思い達成できず。。コロナの影響 大。ほんまに はがゆい。県境を越えての移動は 自粛要請あり。県内にて なんとか自分なりに納得できる 場所としてはこの里川が最適と判断。
10時過ぎ 源流に近いところ  気温27度 水温18度 下流から 吹き上げる そよ風は ひんやりして このまんま この場所で 座り込みして涼んでみたい。 な〜んて思ったりした。 ジット しとっては魚釣りにはならん。わが気持ちを奮い立たせて上流へ 黙々と。 夕方から フライを流してみるが、2回フワッと フライの動く瞬間を 目撃。釣れず、、、。沈黙。
 今季節 3月ごろから コロナ。  8月末ごろにはコロナの内容も わかりつつあり そして 対応も示され 極端に 恐れることもしなくて いい 時期に きたのでは。それは 医療従事者のかたの ご努力と国民一人一人が 自粛に協力してきた結果ではなかろうか。
本日 師匠と今季節の最後の釣り行きが できたことは 本当に良かった。師匠は 7〜8cmのアマゴ2匹。 リリ〜ス です。 弟子はアマゴの顔 見れず。
 来春にコロナによる 自粛がどの程度緩和されているのか、今すごく 気になる。  それは 来春も九頭竜川に いかなければならない。 県境をまたいでの移動、 せめてこの文言だけは 解除になってほしい。
ヤマメ釣り房の切なる願いです。


      ” デカッ ”