瀬を渡っていると、オレンジ色した 60cmは あろうかと思える 緋鯉が 一緒に 川ランデブー。
肝っ玉母さんタイプの鯉。女神への案内かも。
中洲の同居人。
この方向にいけ。
サツキマスという女神が いるよと道案内。
2016年以来の、サツキマス38.8cm。
いい手応えでした。
自作ネットに掬ったときは 最高で〜す。
嬉しさ100倍。
上記の釣れた場所です。
本日の立役者。
Canon Eos Kissx4。
先行者2名あり。承諾得て上流にて。
遅かりし。 ここでやるか。
自撮りの為のカメラを(ビデオレンジにて)3脚に設置。まさかセットしたこの場所にて最高のアングルにてバッテリーの持続時間内にてサツキマスのHIT。生涯において 2度とないであろう。
とにかく サツキマスを 釣るためには 自分の休日であれば 早朝より 我が漁場に。 そしてお互いの マナーだけは 阻害しないように。挨拶も必要。今回も 午前3時の起床が 3時40分になってしまった。前日も4 時起床。瀬を渡る時に肝っ玉母さんみたいな 「緋鯉」 に出迎えられ一瞬
「 ほんのり 」しましたよ。先日師匠から、川島雅史さんの、九頭龍川のサクラマスのDVDをみせてもらったところ、本人が、 自撮りされてる場面あり。 ならば じぶんにも 自撮りができる機材もあり サツキマスの最高の季節であり、5月18日の夜、単純に思い、バッテリーも満タンにして いつもの魚釣りのスタイルにカメラと3脚を担いで、いつもの我が漁場に到着。
カメラの設置。自分の立ち位置も想像しながら、竿振ることは、ほんと大変です。5時39分 待望の2016年以来のサツキマス38.8cm。釣れました。ただ 残念なのは カメラの焦点の確認をしてなく、釣れた時の動画が「ピンボケ」。画像ハッキリせず。これが 一番の 口惜しさ100倍。 「人間一度に ふたつのことは できんのじゃけ」 これも 自分の勉強だと 自覚しました。
5月19日18時からの、テレビ報道の一部分、
スペインには、「泣かされる女ほど愛おしい」 という言葉があるとか。
ヤマメ釣房が書いてみよう。「釣れるサツキマス 泣かされるほど 愛おしい」。 と
そして本日のある釣師の言葉、 「こんだけきて 釣れんかったらへこむ」。 きもちは理解できる。今季 1本上げたと言っていた。1か0か 大きな違いがある。
今回のサツキマス、負傷しているために マニュアルリリースしました。
太田川サツキマスとの出会いを愉しむことが出来る環境におれる。最高で〜す。