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確かな技術と自由な発想 新しいライフスタイルをご提案します

2019年5月19日

場所
太田川水系
天候
晴れ
時刻
5時
気温
20℃
水温
18℃
釣果
サツキマス  38.8cm   マニュアル リリース

18日 4時55分

瀬を渡っていると、オレンジ色した 60cmは あろうかと思える 緋鯉が 一緒に 川ランデブー。
肝っ玉母さんタイプの鯉。女神への案内かも。


19日 4時50分

中洲の同居人。
この方向にいけ。
サツキマスという女神が いるよと道案内。


5時39分

2016年以来の、サツキマス38.8cm。
いい手応えでした。
自作ネットに掬ったときは  最高で〜す。
嬉しさ100倍。


6時14分

上記の釣れた場所です。


6時49分

 本日の立役者。
 Canon Eos Kissx4。
先行者2名あり。承諾得て上流にて。
遅かりし。  ここでやるか。
自撮りの為のカメラを(ビデオレンジにて)3脚に設置。まさかセットしたこの場所にて最高のアングルにてバッテリーの持続時間内にてサツキマスのHIT。生涯において 2度とないであろう。


○○○○○○○○イメージ

「○ 筆者のつぶやき ○」

とにかく サツキマスを 釣るためには 自分の休日であれば 早朝より 我が漁場に。 そしてお互いの マナーだけは 阻害しないように。挨拶も必要。今回も 午前3時の起床が 3時40分になってしまった。前日も4 時起床。瀬を渡る時に肝っ玉母さんみたいな 「緋鯉」 に出迎えられ一瞬
 「 ほんのり 」しましたよ。先日師匠から、川島雅史さんの、九頭龍川のサクラマスのDVDをみせてもらったところ、本人が、 自撮りされてる場面あり。 ならば じぶんにも 自撮りができる機材もあり サツキマスの最高の季節であり、5月18日の夜、単純に思い、バッテリーも満タンにして いつもの魚釣りのスタイルにカメラと3脚を担いで、いつもの我が漁場に到着。
カメラの設置。自分の立ち位置も想像しながら、竿振ることは、ほんと大変です。5時39分 待望の2016年以来のサツキマス38.8cm。釣れました。ただ 残念なのは カメラの焦点の確認をしてなく、釣れた時の動画が「ピンボケ」。画像ハッキリせず。これが 一番の 口惜しさ100倍。  「人間一度に ふたつのことは できんのじゃけ」 これも 自分の勉強だと 自覚しました。
5月19日18時からの、テレビ報道の一部分、
 スペインには、「泣かされる女ほど愛おしい」 という言葉があるとか。
ヤマメ釣房が書いてみよう。「釣れるサツキマス 泣かされるほど 愛おしい」。 と
そして本日のある釣師の言葉、 「こんだけきて 釣れんかったらへこむ」。  きもちは理解できる。今季 1本上げたと言っていた。1か0か  大きな違いがある。
  
今回のサツキマス、負傷しているために マニュアルリリースしました。
 太田川サツキマスとの出会いを愉しむことが出来る環境におれる。最高で〜す。
       


      ” デカッ ”