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確かな技術と自由な発想 新しいライフスタイルをご提案します

2018年5月19日

場所
高津川水系
天候
霧雨のち晴れ
時刻
7時30分
気温
15℃
水温
14℃
釣果
ヤマメ21p  他4匹

9時04分

霧雨の降る紙祖川。本流は 昨日の雨にて   増水ぎみ。支流の上流よりポイント攻めに。
雨天の翌日とは 承知の本日の釣りです。  いけれるときにいかなきゃ、いついくの?。
   今でしょ。         


9時43分

飛び道具の交換を済まし、ふとみると 長年 湿気の多いこの場所で 苔むす大きな石に出会う。
苔の緑色の心地よさに、しばらく 釣りを忘れて、カメラを手に。


10時11分

本日の1匹目。 規格外なので リリース。
この川に アマゴ。?。 放流の際 異種の混合が なぜあるのか。
素朴な疑問です。  なぜ?。


11時00分

ゴギ 10cm。本日の2匹目であるが、
リリース。
久しぶりの ゴキ。 
おおきくなれよと声掛け。我が手のひらから、流れの中へするりと帰っていった。
  また会おう。


12時16分

どういう事情で流されたかは 、わからないが、これも運命?。 
おそらく 鹿の頭部と推測できる。
なんで 我が目に 映るのか。
 流れの 反転流の一部分に ゆったりと。


14時08分

 

あんたを 釣りにきたのではない。
だまって  おかえり。


16時22分

本日のここには いるであろうと  ルアーを 投入。
流れ込みの中に、いました。
メタボのヤマメ。 20,5cm。 
 やっと 釣れて 一安心。


17時21分

師匠の本日の最長寸、21cm。これもメタボでした。 他 3匹。
師匠は ここ一番と なる 場面では 匹数が 上がる。 やはり 飛び道具が 違う。が その時の状況判断が別格。
これが 弟子との「 差 」。
漁というもんは 当然 仕掛けという言葉が世にはある。この仕掛けを どう 自分のものにしていくか。
その里川の状況判断。 そして どのルアーを使うか。 直感が 大事。


○○○○○○○○イメージ

「○ 筆者のつぶやき ○」

久しぶりに 師匠と高津川の支流に。前日の大雨により、いくかいかないか、判断するのに、パソコンの雨雲ズームレーダ−を つけっぱなし。一晩たてば雨粒少なくなるであろうと推測。午前4時起床。5時師匠を迎え一路匹見に。さすが 前日の雨 水量多めと見る。となれば 支流の上流に行って そこから ポイント狙いで、下ることに 決定。朝の内は小雨が しとしと と。  雨具を使うほどではない。 淵を 探ってみるが あたり なく。お昼も 済まし、もうひとつの支流の分岐点で 漁を開始。ここも水量多く ヤマメに相手にされなかった。でも 10km上流にて、師匠は 21cm頭に他3匹ゲット。弟子は、メタボの20,5cm1匹のみ。長寸も、匹数も、弟子は 師匠には,勝てないのである。そこで 弟子は いつになれば 師匠を追い越せるか、もっか思案中。直感が大事。  


      ” デカッ ”