2018年  どうかいの 釣れたかいの
(地元のお方との会話)  これいただき 
 渓流釣りはほんとに楽しいと思う
それは 思いがけない獲物に出会うことが出来る

( ときには おじさんの嫌いな ニョロニョロした 長いものも目にするが )


振り向けば
2018年は 7月の西日本豪雨災害にて 甚大の被害発生の報道あり。

そこで 師匠が連絡くれて、ボランティアに参加しょうと話あり、一つ返事で  漁解。
7月下旬と 8月の上旬に参加した経緯 あり。
現地に行くと、道路そばの小川に、車が転がって横転しているのを目撃。
それは 想像を絶する光景だった。

床下の土砂の撤去、雨がっぱ、ゴーグル、マスクの装着、気温34℃の気温。
道路を車が走ると、砂ほこりが舞い上がり、作業のあしかせに。
サッカーにて ”□□半端ない”なんて 流行語もあるが、今年の暑さは半端ない。と感じた。
でも 少しでも誰かのお役に立てたならば、それでいいと、師匠共々に 思っている。

ここ最近のNEWSにて
山口県周防大島大橋の下側に設置してある上水道の配管(30Φ)を、ある外国船のマストが、
これを ぶっちぎって逃げた。
島内でおられるお方の生活は一変した。
給水車のところに水を求めるのが日課。
これは 大変な行動と作業と精神的な苦痛もともなうものなのです。
12月の上旬には、水道の蛇口より 水が出て、日常の生活が戻ったとテレビ報道あり。
よかったよかった。

ヤマメ釣房の釣果として
  高津川の支流にて師匠が お気に入りの場所にて21cmのヤマメ他3匹
丁川にて 弟子のおじさんは アマゴの21cm。 
弟子は常に バラシの場面がある。ルアーの針交換もあまりしないからかな。
きょねんの使ったもの そのまんま。

これが  ( 差 )。

川よ、魚たちよ、今年もたくさんの思い出を
本当にありがとう。
 来年も元気に会おう!

 日常の生活のなかでつい忘れかけてしまう
  ≪ゆったり・のんびり・静かな時間の流れ≫を
    思い出させてくれる魚たちに心から感謝し、
   豊かな自然を守れる人間でありたいと切に願って
 【ヤマメ釣房2018年 釣り日記】
 ここに閉幕いたします。
       来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 
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