この葦のちぎれ具合、半月前ぐらい 先行者ありと見る。
やはり いなかった。
この岩のエグレにて 大きな魚体が見えた。
ひょっとして ゴギ?
必ず 来年 会おう。
ヤマメ 19cm。
日陰の沢にて、手ごろな水量でもあった。
本日の1匹目。
竿に伝わる 感触が 最高です。
さわやかな風が吹いている大きな木の下で。
師匠のお昼ご飯。
秋の近い青空の大きな木の下で。
美味しく食べれば それでよし。
むすびは 必ず 竹皮に覆われて。
弟子のお昼ご飯。
ヤマメ 21cm
竿の手元に いい 手応えでした。
笑顔 満開です。
上記が 釣れた場所。
左の岩と右の石との間をルアーを通過させた瞬間のできごとでした。
水量と流れ具合が絶妙なハーモニーの絵になる。
納得。なっとく。
2017年 西中国山地の渓流釣り漁期が今日で終わる。午前4時師匠と出発。過去の釣れた場所でのポイント釣法での広範囲を釣り歩く。これもある程度限度あり。コースの道中、今まで入ったことのない民家のある付近での”やってみるか。”これもくじ引きで ”上流” ”下流” という その時の選択肢で入川。師匠には、ある場所については、こだわりの場所があり、ここでは なんとか 逃げられた大物をゲットしたい。その意気込みを感じたが、その場所には 先行者が3人もいてまったく 入る余地なく。上記の アユカケ この川に先祖代々本当の自然がはぐくまれているこの現実、すばらしい川でもあり、 いつまでも この自然のアユカケが生きていてほしいと願う。広範囲に走って、思ったこと、本日が漁期の最終日。あちこちで広島ナンバーの車を見る。師匠と「みんな 思いは同じなんじゃろうね。」。 と会話。 ことしの渓流釣りの最後を 愉しむことの意義の深さを、それぞれが、堪能していることが、一番大事と思う。来年もあるさ。そして 爆釣に こうご期待。
ヤマメ釣房