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2017年5月20日

場所
高津川水系
天候
晴れ
時刻
7時
気温
22℃
水温
17℃
釣果
ヤマメ24p  他8匹 
ゴギ 5匹(絶滅危惧種にて リリース)

6時44分

支流にて 落ち込みを探ると 本日の1匹目。 10cmの 地産地消のチビやまめ。撮影後リリース。また会おうね。


7時23分

本流にて 7cmのアユ。  支流との合流点下にて。 トロ場にて 小魚の撥ねる景色あり。ここは 我がお気に入りの場所なののである。昔、雨模様のときにエサ釣りをした時に 連続6匹はゲットした 記憶あり。アユの稚魚 これから 大きく成長するでしょう。
もちろん リリース。


7時39分

上記の釣れた場所です。


8時57分

1投目にて フッキング悪く 逃げられし。大きな 白い腹が見えた。 今のは でかいと思う。今日は荷にならんかも。
 と つい  弱気になる弟子です。
 


9時38分

ヤマメ17cm
  日中は 大きな木で暗く 日陰になっているこの場所。 必ずいると確信。
  流れ込みにて、ゲット。  納得です。
去年の夏の終わりに ちいさいのを リリースした 記憶あり。


9時47分

ヤマメ 24cm
  朝日がふり注ぐ淵にて。
  我が腰を低くして、淵の流れ込みに投入。
   引きが強く ネットに入れるまでは
  「ばれるなよ ばれるなよ」 と。
  でかっ。  本日の最長寸。


16時10分

ゴギ 25cm 
師匠が本日 合計8匹。
ヤマメ3匹、ゴギ5匹
(ゴギは、絶滅危惧種にて 写真撮影後5匹とも リリース)。この男気に 乾杯。
写真をクリックすると、拡大写真の3連発が見れます。

 

16時17分

ヤマメ 17cm 
      師匠は 本流、 弟子は支流へ
  水量少なく 流れ込みの淵にて
  ダウンで やってみるか と 思い
  いると 確信して1投目に ゲット


16時17分

上記で釣れた 場所です。


○○○○○○○○イメージ

「○ 筆者のつぶやき ○」

久しぶりに 師匠と西中国山地の渓流へ。午前4時の出発。現地到着した時には少々「寒い」と感じた。晴天でもあるからすぐお日様が味方するだろう。最初に入ったところで、師匠は1匹ゲット。弟子はリリース。
少し上流の支流との合流点にて 師匠は本流、弟子は支流へ。今年の初獲物、どれも パーマークが綺麗でした。夕方上流のいつもの曲りくねった 漁場に入っていつものくじ引きで 師匠は上流、弟子は下流。 17時のサイレンが鳴り響いたころに、師匠 「熊」の気配を感じとり大慌てのバタバタ劇があり、師匠が 車から大声にてすぐあがれの合図。弟子が 川に降りたところまで転げるように走り、足がガクガクするとはこのことか、道路に上がるまでの時間が長く感じられた。早急に道の駅まで走り、そこで帰り支度に入る。じぶんも初めての経験であった。しばらくは 足のふるえもあり、我が心の動揺が収まるのに すこし時間が かかったのは 言うまでもない。いつかはこんなこともあるであろうと思ってはいたが、、、、、。とにかく二人とも怪我なく帰路につけたことが幸いでした。


      ” デカッ ”