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確かな技術と自由な発想 新しいライフスタイルをご提案します

2017年3月17日

場所
高津川水系
天候
晴れ
時刻
8時
気温
9℃
水温
11℃
釣果
なし

7時18分

西中国山地の峠越え。支流から 本流へと増水になるのは 間違いないだろう。
気温ー5℃。
寒いので 車内からの撮影です。


10時40分

断腸の思い。道糸と力糸との接続部分が、 「断」となり、貴重なお気に入りの飛び道具が        川底に。
あっちゃ〜。 やっちまった。あ〜 勿体ない。まだ サクラマスの顔見てないのに。


11時06分

ここはお気に入りの場所。必ずや いるはずだ。本日は金曜日。釣り人少なく朝も 夕方も入れた。川底を転がすように、底も流すが、あたりなく。


12時04分

お昼時。ふと 川土手に咲いている菜の花に、ミツバチがその日の課せられた蜜を確保しようと忙しそうに、あっちに飛び、こっちに飛び。「あんたも忙しいんじゃね」と声掛け。くたびれんようにやりんさいよ。


13時12分

この流れ込みにも、との思いで、深みにも流すがあたりなく。この場所にて、今年初めてきたという釣り師さんと遭遇。大きな玉網をもっとりんさった。我が玉網は、その約3分の一に見えた。サクラマスを掬うのには少々不安発生。 


14時21分

川原の砂浜に、ひとり寂しく咲く菜の花。自分との比較の対象に、瞬間的にマッチするものが感じられた。「一人でもいい。図太く生きていくのだ。それでいいのだ」。 自分なりに勇気をもらう。


○○○○○○○○イメージ

「○ 筆者のつぶやき ○」

時間とれて、サクラマス釣り行を決行。去年もこの時期に走った記録あり。高津川漁協にTELするも、いまだ釣れたという情報は聞いてないと。ならば 我が一番乗りを目指す。と 威勢はいいが、これがなかなか一筋縄ではいく代物ではない。そうそう簡単には釣れるものではないとの覚悟の上での釣り行である。我がフィールドで、(往復≒15km) サツキマスを釣るのに毎日、朝夕にお気に入りの淵に入っても、1シーズンに1匹ゲットできれば大喜びな代物なのです。往復≒250km、毎日、朝夕? できません。 ホント  たまにしか。でもいつかは、サクラマスを我が手製のランディングネットに収めた写真を、ヤマメ釣房に載せることが、夢です。
この度の釣り行での帰路、トップページの冬景色の背景の青空と積雪のシャッターチャンスに巡り合えたことは、本当によかった。お気に入りの四季の完成です。また、我が愛車の ODOメーター(総走行距離)が 20万kmを突破したことも記念すべき出来事でした。この車には ものすごい信頼感もあれば、一体感を 思いながら乗ってます。        


 "ようけ 走っとるのおぅ〜”