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確かな技術と自由な発想 新しいライフスタイルをご提案します

2016年3月16日

場所
高津川水系
天候
晴れ
時刻
12時
気温
15℃
水温
12℃
釣果
ヤマメ20cm  1匹  他 イダ 30cm

11時17分

西中国山地の山頂の風景。道路のほとりにも日当たり悪いところにも残雪あり。


13時08分

高津川河口の風景です。海からの風がつよく白波が立つほどだったが 幸いにも陽ざしに恵まれ暖かく竿が振れた。約1時間少々あっちこっちするが あたりなく。少し上流の支流との合流点に移動することに。


14時14分

高津川の東側の土手を走行中 土手を下る キジ(山鳥) 発見。思ったこと本体はいらんが テイルの茶色の羽がほしい。写真撮影に没頭する数分であったが、できるものなら わが てずかみにて つかんでみたい。できるわけないじゃろ。いい フェザントテイル巻けるのでは。


15時06分

我が立ち位置より 約150m下流へトンビが水面に急降下。獲物はつかんでなく 失敗の様子。でも目の前にて急降下する獲物 なんじゃろ?。  サクラマス?  他の魚?  なにかがおることは間違いないと確信する。水深もなく普通の川の流れと思うが。サクラマスの大群が遡上か?。我が 都合のええように思い描く自分に  エッ なに いまのはと自分に言い聞かす。


15時14分

上記に関連して この画像の中央に急降下。弱肉強食の世界。これは 人間を頂点にいる構図あることは、みなわかっていることだと思う。生物はなにかを食べなければ この地球では 生きていけない。


15時43分

高津川にて サクラマスの仕掛けに ヤマメ?。竿にコクンとあたりあり。ハヤか オイカワか 手元に来るまではわからず。玉網に掬って戻りヤマメ?。天然のヤマメとみる。本流の河口より約5KM未満の場所にて 釣れるのは魚影が濃いのか。


16時27分

せっかく 時間ある時にここまで 走ってきたのに。このまんまじゃ帰れんぞ。 と 思った時に あたりが あり。 ”よし!! きた !”  サクラマスじゃ。  ばれるなよばれるなよと ひとりごと リール巻くたびに竿先に目線が行く。だが 暴れる引き方が うん?  ち〜と違うと感じた。横っ腹は銀色 よう似てはいるが、 姿が見えた途端に ”外れて頂戴” と ひとこと。外道でした。あぶらびれのない魚種でした。  ガクッ。


16時50分

前方上空より 飛行機が徐々に接近。すぐさま カメラ 胸より取り出し電源”ON” 頭上をANAの機体が下降中。帰宅後 地図を調べると滑走路に進入する飛行経路  なるほどと納得。上空から 見たときに 本流と支流の合流点を目印に高度を設定しながら 滑走路に向かう一つの方法なのかと、勝手に自己満足したしだいです。二分後には逆噴射のエンジン音が聞こえた。


18時19分

帰路。山越えの頂上付近の右カーブを曲がった時に オレンジ色の夕陽が目に入り、邪魔にならないように道路の端に停車。わが思うこと ”人生に ワン チャンス あり”  アッと 感じられるその瞬間に どれだけ遭遇できるか。車で走りながらこんな 景色が撮れるこの瞬間を自分は幸せを感じる。でっかい目玉焼きのような夕陽。すごくきれいでした。


○○○○○○○○イメージ

「○ 筆者のつぶやき ○」

朝9時10分の予約にての 用件を手短にすまし そのまま サクラマス釣りいきにとおもいきや 忘れ物 あり。とりあえず自宅に戻り積み込んで いざ 出発。道中雪景色も見ながら片道122km。 100km越えたころから腰痛が、 いけいけどんどん坂道転がるように走行。我が愛車にはナビゲーションなる現代の知恵モンのメカの搭載はない。すべて 我が五感を研ぎ澄ましながらの運転なのです。行くときには必ずポイントを把握。帰りは必ずポイントを確認しながらのコース取りを実行。道路は必ずどこかで つながっているのでな〜んも心配してません。サクラマスの追っかけが何回できるか。米子の千代川、サクラマスが つれている情報あり。あせってもしょうがない。いけれるときに頑張ろう。そして 明日もがんばろう。


    お気に入りの四季